金のブレスレットの買取に必要なもの|本人確認から入金までの流れ

金のブレスレットの買取に必要なものと入金までの流れを伝えるアイキャッチ

当サイトの記事は、造幣局・国税庁・警察庁・消費者庁など公的機関の情報、日本ジュエリー協会の表示規定、田中貴金属工業の公表価格、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。金価格・買取価格は記事執筆日時点の参考値で、日々変わります。

金のブレスレットを初めて売る時、何を持って行けばいいのか、店で何をするのか分からないと不安ですよね。

結論から言うと、金のブレスレットの買取に必要なものは、売る品物と本人確認書類の2つが基本です。この記事では、持ち物のリストと、来店してから代金を受け取るまでの流れが分かります。

アクセサリーを持っている人

金のブレスレットを売りに行きたいんですが、何を持って行けばいいですか?

案内役

ブレスレットと、住所が書かれた本人確認書類があれば大丈夫ですよ。箱や保証書があれば一緒に持って行きましょう。

目次

金のブレスレットの買取に必要なものは?

先に結論

必要なのは「売る品物」「本人確認書類」の2つです。あると良いのは、箱・保証書・鑑定書などの付属品と、振込で受け取るなら口座の分かるものです。

当日の持ち物リスト
  • 売りたい金のブレスレット(ちぎれたパーツや外れた石も一緒に)
  • 本人確認書類(現住所が書かれた原本)
  • 箱・保証書・鑑定書など(あれば)
  • 振込で受け取る時は、口座の分かるもの
  • 刻印と家で量った重さのメモ(あれば話が早い)

店ごとに案内されている本人確認書類の例は、こうなっていました(2026年10月21日に公式ページで確認)。

店公式ページに載っている本人確認書類の例
おたからや運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、パスポートなど。現住所が書かれたもののうち1つ
買取大吉運転免許証、在留カード、パスポート、マイナンバーカード
コメ兵運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書など。現住所・生年月日が書かれた有効期限内の原本
RE:TANAKAマイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書のいずれか1点(日本国籍の場合)

買取大吉は、2020年2月4日以降に発行されたパスポートのように住所の書く欄が無い物では、現住所が確認できるものが別に必要と書いています。また、従来の健康保険証は令和7年12月2日から身分証明書として認められなくなったと案内しています。

『いつもの保険証で大丈夫だと思ってた』という方もいるはずです。出かける前に、持って行く書類が店の一覧に入っているか確かめておきましょう。

なぜ本人確認書類がいるの?

先に結論

買取店は古物営業法で、買い取る相手の住所・氏名・職業・年齢を確かめることになっています。金の買取では、ほとんどの場合に本人確認書類が必要だと考えておきましょう。

古物営業法では、買い取る物の総額が1万円未満なら、相手の確認は原則として免除されます。ただ、18金なら1gでも計算上1万円を超えます(おたからやの2026年10月21日9:30更新の参考買取相場、18金1gあたり17,104円で計算)。

『少しの金額なら書類はいらないのでは』と思うかもしれません。ただ、金のブレスレットを売る時は、まず確認の対象になると思っておく方が自然です。

店によっては、金額にかかわらず全部の取引で本人確認をしています。例えば田中貴金属は、すべての取引で本人確認をすると書いています。

金額が大きい時の確認

犯罪収益移転防止法では、代金が200万円を超える貴金属の売買を現金で払う時に、取引時確認が必要になります。なんぼやは、譲渡の対価が200万円を超える場合は個人番号カードの提示が必要と注記しています。

税金との関係は 金のブレスレットを売ると税金はかかる? で紹介しています。

年齢の条件は店によって違う

先に結論

成年年齢は18歳ですが、買取店の年齢の条件はそれぞれ決まっています。18歳未満は多くの店で売れず、コメ兵は20歳未満は利用できないと書いています。

店公式ページの年齢の条件
おたからや・買取大吉18歳未満からは買い取らない
ザ・ゴールド18歳未満は利用できない。親の委任状・同意書があっても不可
ジュエルカフェ18〜19歳は同意書または委任状が必要。18歳未満は利用できない
コメ兵20歳未満は利用できない

『もう18歳だから、どこでも売れるはず』と思いますよね。民法の成年年齢は、2022年4月1日から18歳になりました。ただ、店の利用条件はこれとは別に店ごとに決まっているので、19歳でも使えない店があるんです。

東京都の条例では、古物商は18歳未満から古物を買い受けてはいけないと決められています。保護者の同意などがある時は別とされていますが、店の条件が優先されるので、行く前に店に聞いておきましょう。

来店から入金までの流れ

先に結論

店頭での流れは「受付と本人確認、査定、金額と内訳の説明、契約、代金の受け取り」の順です。査定の時間は店で違い、おたからやは平均5分から15分程度、RE:TANAKAは約30分と書いています。

店頭で売る時の流れ
  1. 受付で「金のブレスレットを売りたい」と伝える
  2. 本人確認書類を出す
  3. 店が刻印と重さを確かめ、必要なら機械で純度を調べる
  4. 1gの単価・重さ・手数料を含めた金額の説明を受ける
  5. 納得したら書類に記入して契約する
  6. 現金または振込で代金を受け取る

純度の調べ方は店で違います。おたからやは蛍光X線分析装置、買取大吉は比重など、コメ兵はX線検査機や比重計で確かめると書いています。

代金の受け取り方にも決まりがあることがあります。RE:TANAKAは、現金で受け取る場合、100万円(税込)を超えると銀行振込になり、振込手数料はお客さんの負担と書いています。

アクセサリーを持っている人

金額を聞いてから、売るのをやめることもできますか?

案内役

できますよ。買取大吉や大黒屋はキャンセル料がかからないと書いています。「今日は金額だけ聞いて帰ります」と伝えれば大丈夫です。

金額の説明を受ける時は、こんなふうに聞いてみてください。

「1gいくらで、何gで計算しましたか。手数料は引かれていますか」

手数料の書き方は店で違うので、金のブレスレット・ピアスの買取手数料 も読んでおくと安心です。

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金のブレスレットやピアスの査定額を確かめる

K18やK10のブレスレット・バングル、片方だけのピアスや切れたチェーンも、金・貴金属として査定を受けられます。店頭のほか出張査定も選べるので、金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。

査定料無料公式サイトで査定方法を確認する

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

おたからやでの査定の流れは おたからやで金のブレスレット・ピアスを売る、家に来てもらう出張買取や宅配買取の流れは 金のブレスレットの宅配買取・出張買取 で紹介しています。

金のブレスレットを店頭で売る時の流れを示した図解
家族の代わりに売る時

RE:TANAKAは、代理の人が売る時は委任状と、委任する人と代理の人の本人確認書類などが必要で、支払いは委任する人の口座への振込だけと書いています。ほかの店も、代理で売れるかどうかは先に聞いておきましょう。

持ち物や手続きでよくある相談

先に結論

よく見かけるのは「学生が親からもらったピアスを売れるか」「刻印が18Kのブレスレットを質屋で見てもらいたい」「石付きのピアスを持って行ったら石を外すと言われた」の3つです。

相談1「学生だけど、親からもらった18金のピアスを質屋で売れる?」

学生で、親からもらった18金のピアスを質屋に売りたい、という相談です。

売れるかどうかは、学生かどうかではなく年齢と店の条件で決まります。18歳以上でも、コメ兵のように20歳未満は使えない店があるので、行く前に店に聞いてみてください。

もらった物なら、念のため親にひとこと伝えておくと後で困りません。質屋での売り方は 質屋で金のブレスレットやピアスは売れる? で紹介しています。

相談2「18Kと刻印されたブレスレットを質屋に持って行きたい」

刻印に「18K」とあり、GPとはどこにも書かれていないブレスレットを売りたい、という相談です。

「18K」のようにKが後ろの刻印は、海外でよく使われる書き方です。大黒屋は、Kが後ろの古い刻印の物を1つ下の品位で買い取る場合があると書いています。

刻印だけでは分からない時も、店の機械で純度を調べてもらえます。どの方法で、何金と判定したかを聞いておきましょう。

相談3「石付きのピアスを持って行ったら、石を外すと言われた」

石の付いた金のピアスを持って行ったら、石を外さないと査定できないと言われた、という相談です。

石の扱いは店で違います。RE:TANAKAは石を評価せず、外して返すと書いていて、外せない場合や外す時に傷が付く場合があるとしています。

石も評価してほしい時は、宝石も査定に入れると書いている店に持って行くのがいいですよ。

金の買取の前に確かめる本人確認と年齢の条件を示した図解

よくある質問

金のブレスレットの買取に必要なものは何ですか?

売る品物と、現住所が書かれた本人確認書類の原本が基本です。箱や保証書があれば一緒に持って行き、振込で受け取るなら口座の分かるものも用意しましょう。

本人確認書類を忘れたら売れませんか?

金の買取は本人確認が必要なことがほとんどなので、書類が無いと売れないと考えておきましょう。どの書類が使えるかは店の公式ページで確かめられます。

18歳や19歳でも金のブレスレットを売れますか?

店によって違います。おたからや・買取大吉は18歳未満からは買い取らず、ジュエルカフェは18〜19歳は同意書または委任状が必要、コメ兵は20歳未満は利用できないと書いています。

代金はその場でもらえますか?

店頭なら現金か振込で受け取るのが一般的です。RE:TANAKAは、現金で受け取る場合、100万円(税込)を超えると銀行振込になると書いています。

まとめ

この記事の要点
  • 必要なものは、売る品物と現住所が書かれた本人確認書類
  • 18金なら1gでも計算上1万円を超えるので、本人確認があると考えておく
  • 年齢の条件は店ごとに違い、19歳でも使えない店がある
  • 流れは、本人確認・査定・内訳の説明・契約・代金の受け取り
  • 金額を聞いてから売らないこともできる

金のブレスレットの売り方全体は 金のブレスレットの買取ガイド、売れる物の見分けから現金化までは 金のブレスレットの売り方 でまとめています。

金のブレスレット買取.jp

金のブレスレット買取.jp 編集部

金のブレスレット・バングル・アンクレット・ピアス・イヤリングを納得して手放すために、刻印の読み方、重さと値段の計算、切れた物や片方だけの物の扱い、売る店の選び方を、公的機関の情報と公表価格をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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