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デザインが古くなった金のブレスレットや、形見のブレスレット。リフォームして使うか、売ってしまうか迷いますよね。
結論から言うと、金のブレスレットをリフォームするか売るかは「これから身に着けるか」「リフォームの見積もりの金額」「金の量」の3つで比べると決めやすくなります。この記事では、比べ方の目安と、どちらを選ぶ時にも確かめておきたいことが分かります。
叔母の形見の18金のブレスレットがあります。リフォームして使うか、売るか迷っています。
まずは「これから身に着けるかどうか」を考えてみましょう。そのうえで、リフォームの見積もりと、売った時の目安の金額を並べて比べると決めやすいですよ。
売る・残す・リフォームを比べると
身に着ける予定があるならリフォーム、思い出として持っておきたいならそのまま残す、使う予定も残す理由も薄いなら売る、が分かりやすい目安です。
| 比べるところ | そのまま残す | リフォームする | 売る |
|---|---|---|---|
| 手元に残るか | 残る | 形を変えて残る | 残らない |
| お金の出入り | なし | 費用がかかる(店の見積もりで確認) | お金を受け取れる |
| 身に着けるか | 今の形で使うかしまう | 好みの形で使える | 使わない |
| 思い出 | そのまま残る | 形は変わるが素材は残る | 写真などで残す |
リフォームの費用は、店やデザインによって変わります。この記事では金額は書かないので、気になる時は見積もりを取ってみてください。
『せっかくの金だから、そのまま売るのはもったいない』と思う方も多いはずです。反対に、リフォームしても結局しまっておくなら、費用をかけた分だけ手元のお金は減るんです。
- これから身に着ける予定がある
- 形見の素材を形を変えて残したい
- 見積もりの金額に納得できる
- 好みのデザインに直しても使う予定がない
- しまっておく場所や管理に困っている
- 片方だけのピアスなど、使い道が無い物
リフォームを考える前に確かめること
リフォームを頼む前に、刻印で何金かを確かめ、家で重さを量っておきましょう。見積もりの時は、費用と仕上がりの形、余った金の扱いを聞いておくと安心です。
- 今のブレスレットを使って、どんな物が作れるか
- 費用はいくらか、追加でかかる費用はあるか
- 仕上がりまでの期間
- 金が足りない時、余った時はどうなるか
- 石が付いている場合、石はどう使うか
刻印は留め具の近くやプレートに打たれていることが多いです。「K18」「750」なら18金、「K14」「585」なら14金です。
家で量った重さは、留め具のばねや石の重さも入った総重量です。見積もりの時に「金の部分は何gくらいですか」と聞いてみてください。
石付きやブランド品は、今の形での査定額も聞いておく
おたからやは、人気のブランドやデザインのブレスレットは買取価格が高くなる傾向があると書いています。石についても、宝石部分の価値が評価されて買取価格が上がることがあるとしています。
『形を変えても価値は同じでしょ』と思うかもしれません。ただ、石付きやブランドの物は、今の形のまま評価される部分もあるので、リフォームの前に今の形での査定額も聞いておくと比べやすいですよ。

売る場合の値段の目安
売る場合の値段は、基本的に「金の割合×金の重さ×その日の1gの単価」で決まります。リフォームの見積もりと並べて比べてみましょう。
例えば30gの18金ブレスレットなら、計算するとこうなります。
| 1gの単価(記事執筆日時点の参考値) | 30gで計算すると |
|---|---|
| おたからや 18金 17,104円(2026年10月21日9:30更新の参考買取相場) | 513,120円 |
| RE:TANAKA 18金 15,214円(2026年10月20日17:00発表・手数料込み) | 456,420円 |
どちらも金の重さが30gとした計算上の目安で、この金額で売れるという意味ではありません。実際の金額は、当日の単価や、石・留め具の別の素材の重さ、手数料で変わります。
ジュエリーの販売価格には、金の価値のほかにデザインや加工の手間なども含まれています。リフォームでかけた費用は、売る時の値段にそのまま戻るわけではないことも覚えておきましょう。
国税庁は、貴金属や宝石などで1個または1組の価額が30万円を超える物を売った所得は、生活用動産の非課税から外れると書いています。重いブレスレットを売る時は 金のブレスレットを売ると税金はかかる? も読んでおくと安心です。
デザインが評価されるかどうかは店で違います。凝ったデザインの物は デザイン・オーダーメイドの金のブレスレットは高く売れる? で紹介しています。
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金のブレスレットやピアスの査定額を確かめる
K18やK10のブレスレット・バングル、片方だけのピアスや切れたチェーンも、金・貴金属として査定を受けられます。店頭のほか出張査定も選べるので、金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。
査定料無料公式サイトで査定方法を確認する買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。
売ると決めたら、2店以上で「1gいくらで、何gで計算しましたか。手数料は引かれますか」と聞いて、受け取り額で比べてみてください。高く売る準備は 金のブレスレットを高く売る方法 でまとめています。
迷った時の決め方
決めきれない時は、見積もりと査定額の両方をもらってから決めて大丈夫です。どちらも、聞いただけで頼まなければならないわけではありません。
- 刻印と家で量った重さをメモする
- これから身に着けるかを考える
- リフォームの店で見積もりを取る
- 買取店で査定額と内訳を聞く
- 見積もりと査定額を並べて決める
買取大吉や大黒屋は、キャンセル料がかからないと書いています。査定額を聞くだけでも、比べる材料になりますよ。
形見の品なら、家族にも「リフォームして使おうと思う」「売ろうと思う」と伝えておくと安心です。形見を手放す前の確認は 形見・もらい物の金のブレスレットを売る で紹介しています。

リフォームと売るか迷う人によくある相談
よく見かけるのは「形見の18金ブレスレットを別のアクセサリーにリフォームしたい」「片方だけのピアスをリメイクせずに売れるか」の2つです。
相談1「叔母の形見の30gのK18ブレスレットを、別のアクセサリーにリフォームしたい」
形見のブレスレットを、別の形のアクセサリーに作り直して使いたい、という相談です。
『形を変えたら、叔母に悪いかな』と迷う方もいますよね。身に着けたい形がはっきりしているなら、リフォームは形見を残す方法のひとつです。まずはリフォームの店で、今のブレスレットで作れる物と費用を見積もってもらいましょう。
その時に、金が余った場合の扱いも聞いておくと安心です。売る場合の目安の金額と並べて比べてみてください。
相談2「片方を失くしたピアスやイヤリング。リメイクしないで売れる?」
片方を失くしたピアスやイヤリングを、ペンダントトップなどにリメイクせずに手放したい、という相談です。
金なら、片方だけでも売れます。おたからやは「片方しかないピアスなどグラム数が少ない状態」も査定の対象と書き、買取大吉は片方の金額で査定すると答えています。
使い道が思い付かない時は、ブレスレットと一緒に査定に出してみてください。片方だけの物の売り方は 片方だけのピアス・イヤリングは売れる? で紹介しています。
リフォームした後に、やっぱり売ることもできますか?
金なら、形を変えた後でも純度と重さで査定してもらえますよ。ただ、リフォームの費用は売る時の値段に上乗せされないので、使う予定がある時に選ぶのがおすすめです。
よくある質問
金のブレスレットはリフォームと売るのどちらがいいですか?
これから身に着けるならリフォーム、使う予定が無いなら売る、が目安です。迷う時は、リフォームの見積もりと買取の査定額を両方聞いてから決めましょう。
リフォームの費用はいくらくらいですか?
費用は店やデザインで変わるので、この記事では書いていません。見積もりの時に、追加の費用や余った金の扱いも聞いておくと安心です。
古いデザインのブレスレットでも売れますか?
売れます。おたからやは、デザインが古い物でも買い取りは可能と書いています。値段は基本的に純度と重さで決まります。
リフォームした物を売ると、費用の分は高くなりますか?
ジュエリーの販売価格には金の価値以外も含まれていて、リフォームの費用はそのまま買取の値段に戻るわけではありません。売る前提なら、そのまま売る方が手元のお金は残りやすいです。
まとめ
- 身に着けるならリフォーム、思い出なら残す、使わないなら売るが目安
- リフォームの費用は店とデザインで変わるので見積もりで確かめる
- 売る値段は、純度×金の重さ×その日の単価が土台
- リフォームの費用は、売る時の値段にそのまま戻らない
- 見積もりと査定額を両方聞いてから決めてよい
金のブレスレットの売り方全体は 金のブレスレットの買取ガイド、売れる物の見分けから現金化までは 金のブレスレットの売り方 でまとめています。







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